大月市議会 2016-06-07 06月07日-議案上程・説明・質疑・付託-01号
今後は、映像ホールを利用した古い映画の放映や学校への出張原画展示等、学校図書館とも連携した事業の展開を計画しており、市民が文化や芸術、そしてふるさとに興味を持ち、本を好きになる仕掛けを企画してまいりたいと考えております。 次に、高齢者福祉についてであります。
今後は、映像ホールを利用した古い映画の放映や学校への出張原画展示等、学校図書館とも連携した事業の展開を計画しており、市民が文化や芸術、そしてふるさとに興味を持ち、本を好きになる仕掛けを企画してまいりたいと考えております。 次に、高齢者福祉についてであります。
また、映像ホールの活用策として、幼児や学童を対象としたパップンピットクラブや、一冊の本について語り合うアリスのティーブックトーク、専門家や写真家を招いての講演会など、多くのイベントを開催するとともに、図書館キャラクターをデザインして名前を募集し決定した「ツキッピー」の愛称を図書の貸し出し袋にデザインするなど、次々と新規事業を展開してまいりました。
また、図書館に整備されている映像ホールは、小規模なセミナーの開催に有効な施設であります。医療や健康、福祉、税務、環境などの講座の開催時に関係図書を展示することによって、一層効果が高まることが期待できますので、積極的に関係機関への働きかけを図ってまいります。このような活動により、図書館の有効活用を図ることによって、さらにレベルアップした事業展開につながるものと考えております。 以上であります。
これは、市立図書館内に設置されている映像ホール、会議室及びボランティアルームを市民等の使用が可能となるよう、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第56号「大月市都市公園条例中改正の件」であります。 これは、岩殿山ふれあいの館への「白籏史朗写真館」の設置に当たり、市内外の数多くの方々に鑑賞していただくため、所要の改正を行うものであります。
このため、現在のプラネタリウム映像ホールを、本市出身で山岳写真家として国際的に活躍されておられる白籏史朗氏の写真や、ことしで19回目となりました「大月市秀麗富嶽12景写真コンテスト」の入選作品などを展示できるような写真館施設へリニューアルすべく、改修費を新年度予算に計上したところであります。
民生費におきましては、国の子育て支援対策における安心子ども基金事業費補助金により、図書館映像ホール及びママパパ学級の充実を図るため1,380万円余り、対象世帯等の増加による生活保護扶助費5,100万円余り、後期高齢者医療特別会計への繰出金4,040万円余り、障害者自立支援及び重度心身障害者医療費助成の増額などにより、障害者福祉費を3,690万円余りの追加であります。
映像ホールは、固定席96席を備えております。ハイビジョンでの上映、図書館関係者の主催する講演、鑑賞会などイベントを行うことが主な目的となっている施設でございます。
これは既に質問する前に若干雑談の中で話した経緯もございますけれども、200名収容できる多目的ホールが計画をされておりまして、会議室とか映像ホールとして使うんだと、こういうことでございます。